「税理士」お仕事~見せます、あなたの未来予想図~

大谷 奈千子 先生(10回 税理士)
大谷 奈千子先生 税理士の大谷奈千子先生が税理士という職業を紹介し、先生がかつて仁川学院から学んだことが今の仕事にどのように生かされているかを話した。そして①お客様の立場に立って物事を考え、②「事実」を大切にしていくことを、具体的な例を挙げて紹介した。「税理士という仕事は探偵のような仕事ですね」(医師志望の子どもが)「相手の立場に立って考えるというのは税理士も同じだと思った」と先生に感想文を寄せ、本質をうまく捉えた感想に先生も感心したと思われたそうである。

「バーチャルリアティと視覚の秘密、現実感って何だろう」

渡邊 洋 先生(19回 産業技術総合研究所)
渡邊 洋先生 産業技術総合研究所でバーチャルリアリティ(以下VR)を研究されている渡邊 洋先生が、心理学の一分野でもあるVRについて授業を行った。心理学の面から、イジメ問題にからめて「多数派が良くて少数派が悪い事はない」と強く語られてのが印象的であった。また、デジカメを用いて3D画像作成、ビデオによるVR体験、生徒作成の3D画像鑑賞などを体験した。現実感とはなにか、ものを見るとはなにかについてみんなで考えることができた。

「整形外科医と警察医のお仕事」~手術体験してみませんか~

青木 康夫 先生(15回 青木外科整形外科 院長・警察医)
青木 康夫先生 医師の青木康夫先生が、医師の仕事について授業を行った。X線読影で、子どもたちに骨折している部位を見つけるといった実習を行い、その症例の治療方法についてわかりやすく解説した。中には骨折部位を正確に言い当てる子どもや、骨の名称をよく知っているものもおり、さながら医学生の聴講といったものであった。本物のギプスを装着して患者の気持ちを体験させていただいたり、子どもたちは本物の手術用具を手に取ったりと普段できない貴重な体験をした。また警察医の仕事についても紹介され、亡くなった方を診察する方法など興味深く耳を傾けていた。

「スポーツ選手をかげで支えるアスレティックトレーナー」

坂口 尚希 先生(34回 アスレティック・トレーナー)
坂口 尚希先生 アスレティックトレーナーの坂口尚希先生が、スポーツ選手を最高のコンディションでそのパフォーマンスを発揮できるよう力を尽くすアスレティックトレーナーという仕事について授業を行った。ヴィッセル神戸などでプロのアスリートとお仕事をされたこともある先生が様々な体験を子どもたちは直に聞くよい機会となった。また、スポーツをしている中で負傷した選手を安全な場所に運び出すということを、少人数で、力のない人でも選手を持ち上げたり運んだりするにはどうすれば良いかを実際に体験した。