平成29年5月21日(日)12:30から仁川学院小学校にて「ホームカミングデー2017」が仁川学院小学校同窓会主催で開催
平成29年5月21日、「ホームカミングデー2017」が、母校で開催されました。昨年に続き天候に恵まれ、世代をえた約100名の同窓生が集い、懐かしい時を過ごしました。崎浜先生、是石先生、小西先生ら退職された先生方もお越しくださり、参加者は小学校の頃の気持ちに返って先生方との会話に会話が弾むなど、懐かしい空間が醸し出されていました。
恒例の「懐かし恩師の懐かし授業」は、崎浜神父が宗教の授業を持たれ、同窓生は久しぶりの神父様の授業に耳を傾けました。また児玉先生が理科の授業をもたれ、人体の仕組みやピーナッツでお湯が沸くかなどの実験を行いました。運動場では卒業間もない同窓達が前川先生とともにソフトボールやサッカーに汗を流しました。
そして今年20歳を迎えた48回生のタイムカプセル開封式が行われました。校庭に埋められていたカプセルを掘り出すと、小学校卒業時に20歳の自分に書いたメッセージが取り出され、それぞれ当時の自分を思い出すように盛り上がりました。
ホームカミングデーには前述のように現役の先生方はもちろん、退職された先生も駆けつけてくださり、懐かしい時間を過ごすことができます。もっともっと、世代を超えた同窓が集える場になるよう、皆様のご参加をお待ちしております。
懐かしの恩師の懐かし授業
崎浜神父様「宗教」崎浜神父様に「宗教」の授業行っていただきました。授業では、門田先生も生徒として参加される不思議な空間となりました。
児玉先生「理科」児玉先生に「理科」の授業を行っていただきました。実験道具を片手に童心に帰る同窓生の姿が印象的でした。
前川先生「体育」
グラウンドでは、今回参加者の半分以上を占めた53回から56回までの卒業して間もない同窓生たちが前川先生とともに好天に恵まれた「体育」授業で汗を流しました。
タイプカプセル開封式
タイムカプセル開封式 今年20歳を迎えた48回生が、ドキドキしながらタイムカプセル開封式に集いました。小学校卒業時に20歳の自分に向けたメッセージが取り出され、自分たちの成長を改めて実感していたようでした。